実行委員会について
「日本に逃れてきた難民を助けたい」という想いをひとつに
日本に逃れてきた難民を支援するチャリティラン&ウォーク「DAN DAN RUN」は、認定NPO法人 難民支援協会(JAR)の協力のもと、ボランティアから成る「DAN DAN RUN」実行委員会が企画・運営しています。
来年の「DAN DAN RUN 2026」は第11回目の開催となります!
2026年5月下旬に会場とオンラインで実施を予定しています。
現在「DAN DAN RUN 2026」を企画・運営するボランティア実行委員のメンバーを大募集中!
実行委員会は、年齢や職業、住んでいる場所を問わず、オンライン上でコミュニケーションが可能な方でしたら、誰でも参加が可能です。
多くの方と一緒に、在日難民への認知を広め、寄付を集めていければと思います。ぜひ一緒にイベントを作っていきましょう!
※イベントの概要や実行委員の活動内容については、こちら(PDF)の資料でもご説明しています。
活動期間
2025年12月〜2026年6月
*キックオフを12月第一週に予定
活動イメージ
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2週間に1回程度全体ミーティングを開催します。
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チームに別れた後、各チームで適宜ミーティング等を設定し業務を進行します。ミーティング頻度や業務量はチームや時期により異なりますが、社会人も多く、仕事の状況も踏まえながら調整しています。
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普段のコミュニケーションはSlackを使用し、ドキュメントはGoogleドライブで共有しています。
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対面イベント当日の運営や、前日等に行う備品の準備は基本的に実行委員全員で行います。対面イベント当日は50名以上の当日ボランティアも一緒に運営を担います。
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対面イベントチームを除いては、完全リモートでの参加も可能です。
募集人数
延べ合計 約30名
チーム
Q&A
どんな人が実行委員をしているの?
社会人が大半を占めますが、初めて認定NPO法人 難民支援協会(JAR)のボランティアをする方も多く、学生時代に難民問題について学んだことがある方やその他の難民以外の非営利団体でボランティアをしたことがある方、あるいはボランティア活動は全く初めての方など、バックグランドはさまざまです。
学生の方やチームによってはリモートワークが中心になるため、子育て中の方々も活躍しています♪
どうすれば実行委員になれるの?
まず前年の秋ごろに準備委員会が発足し、秋から冬にかけて実行委員を募集し、コアチームを作ります。
ご興味がある方は、当ホームぺージのお問い合わせからご連絡ください。
またJARのボランティア・メーリングリストでも秋から冬にかけて実行委員の募集の告知をお送りしますので、ぜひボランティア・メーリングリストにJARのホームぺージのお問い合わせからご登録ください。
例年、約20名のボランティアが実行委員として参加し、チームに分かれて計画を策定して、春先に当日のボランティアを追加募集します。
ほとんどの実行委員がひとりで参加しているほか、初めて実行委員に参加するボランティアが過半数を占めますので、お気軽にご参加ください♪
実行委員は普段どうやって連絡を取り合っているの?
大会までの約半年間、実行委員はオンライン・コミュニケーション・ツール「Slack」で連絡を取り合い、月に2回、Zoomで開催するオンライン・ミーティングで重要案件を話し合います。
また各チーム内でもZoomを用いて随時、オンライン・ミーティングを行っています。
JARはどう関わっているの?
JARは実行委員会の全体ミーティングに参加しながら、難民問題に関する情報提供、実行委員会の広報内容の確認、SNS等での広報を中心に協力しています。
また、協賛企業との連絡についても実行委員会とJARと分担して行っています。








