実行委員会について
「日本に逃れてきた難民を助けたい」という想いをひとつに
日本に逃れてきた難民を支援するチャリティラン&ウォーク「DAN DAN RUN」は、認定NPO法人 難民支援協会(JAR)の協力のもと、ボランティアから成る「DAN DAN RUN」実行委員会が企画・運営しています。
実行委員会は、年齢や職業、住んでいる場所を問わず、オンライン上でコミュニケーションが可能な方でしたら、誰でも参加が可能です。
なお、「DAN DAN RUN 2025」の実行委員の募集は終了いたしました。
チーム
Q&A
どんな人が実行委員をしているの?
社会人が大半を占めますが、初めて認定NPO法人 難民支援協会(JAR)のボランティアをする方も多く、学生時代に難民問題について学んだことがある方やその他の難民以外の非営利団体でボランティアをしたことがある方、あるいはボランティア活動は全く初めての方など、バックグランドはさまざまです。
学生の方やチームによってはリモートワークが中心になるため、子育て中の方々も活躍しています♪
どうすれば実行委員になれるの?
まず前年の秋ごろに準備委員会が発足し、秋から冬にかけて実行委員を募集し、コアチームを作ります。
ご興味がある方は、当ホームぺージのお問い合わせからご連絡ください。
またJARのボランティア・メーリングリストでも秋から冬にかけて実行委員の募集の告知をお送りしますので、ぜひボランティア・メーリングリストにJARのホームぺージのお問い合わせからご登録ください。
例年、約20名のボランティアが実行委員として参加し、チームに分かれて計画を策定して、春先に当日のボランティアを追加募集します。
ほとんどの実行委員がひとりで参加しているほか、初めて実行委員に参加するボランティアが過半数を占めますので、お気軽にご参加ください♪
実行委員は普段どうやって連絡を取り合っているの?
大会までの約半年間、実行委員はオンライン・コミュニケーション・ツール「Slack」で連絡を取り合い、月に2回、Zoomで開催するオンライン・ミーティングで重要案件を話し合います。
また各チーム内でもZoomを用いて随時、オンライン・ミーティングを行っています。
JARはどう関わっているの?
JARは実行委員会の全体ミーティングに参加しながら、難民問題に関する 情報提供、実行委員会の広報内容の確認、SNS等での広報を中心に協力しています。
また、協賛企業との連絡についても実行委員会とJARと分担して行っています。