top of page
  • Instagram
  • Facebook

【開催レポート】チャリティラン&ウォーク DAN DAN RUN 2026

8月1日
読了時間: 10分

更新日:8月20日

DAN DAN RUN 2026会場大会参加者の皆さま
DAN DAN RUN 2026会場大会参加者の皆さま

275名が参加! 難民支援への理解を深める9日間となりました。


2026年5月23日〜31日オンライン大会、5月31日(土)豊洲ぐるり公園で会場大会を開催しました。

 

チャリティラン&ウォーク「DAN DAN RUN」は、日本に逃れてきた難民の方々を支援するチャリティイベントです。認定NPO法人 難民支援協会(JAR)の協力のもと、ボランティアの実行委員会が運営し、今年は第11回となります。

 

今年は会場・オンライン合わせて275名の皆さまにご参加いただきました。また、多くの企業・団体の皆さまからのご協賛・ご寄付、そしてボランティアの皆さまのご協力により、大会を無事開催することができました。

 

難民専門書店「NEW DAWN」とのコラボレーションなど新たな企画も加わり、「走ること」に加えて「知ること」を通じて難民支援に参加できる大会となりました。

 

皆さまからの参加費、個人並びに企業各社からの協賛金・寄付、チャリティTシャツ販売売上からの収益により、994,213円*を日本に逃れてきた難民のための支援金として寄付できることになりました。

  *5万円は次回大会の準備のために実行委員会に留保しますが、最終的に寄付を行います。



イベント概要


目的|

①チャリティのラン&ウォークイベントの開催を通じて、参加者の健康の増進、体力の向上を図ると共に、日本に逃れてきた難民について認知向上を図る。

②イベント収益は、難民支援協会を通じて、難民が日本で一歩を踏み出すために必要な支援に当てられることから、イベント参加を通じて、楽しみながら難民支援に寄与する。

③オンラインで地域問わず、年齢層も子どもから大人まで、多種多様な方々が楽しめる企画を目指す。


日時|

<会場参加> 5月31日(日)

<オンライン参加> 5月23日(土)~31日(日)


場所|

<会場参加> 豊洲ぐるり公園

<オンライン参加> 自由な場所で、ランアプリを利用して参加


内容|

<会場参加>

ウォーク 3km/5km

ラン 1.6km/3.2km/5km/10km


<オンライン参加>

10km/5km


参加費|

・大人:3,000円

・中・高・大学生:1,500円

・小学生:1,000円

・未就学児:無料


主催|

DAN DAN RUN 実行委員会


協力|

認定NPO法人 難民支援協会(JAR)


参加者・ボランティア人数、協賛企業数|

申込み人数(会場)

234名(うち当日申込み18名)

申込み人数(オンライン)

40名

会場当日ボランティア

約50名

実行委員

12名

協賛企業

20社 (資金協賛13社、物品協賛3社、企画協力1社)


参加者の種目別内訳

会場

人数※

オンライン

人数

ラン10km

57名

10km

17名

ラン5km

59名

5km

23名

ラン3.2km

17名


ラン1.6km

10名

ウォーク3km/5km

73名

※当日申込みを除く


会場大会レポート(5月31日@豊洲ぐるり公園)


会場大会は、昨年に引き続き豊洲ぐるり公園で開催しました。当日は暑さが心配されましたが、午前中は雲が強い日差しを和らげ、参加者の皆さまは東京湾を望む景色を楽しみながらランニングやウォーキングに参加しました。


 

種目ごとに3回に分けた開会式


今年は、参加者の待機時間を減らすことを目的に、種目ごとに集合時間をずらし、3回に分けて開会式を開催しました。開会式では協賛団体・企業のご紹介のほか、全員で準備運動を行い、和やかな雰囲気のなかでスタートに備えました。


 


それぞれのペースでラン&ウォーク


ランニングに汗を流す方、グループで会話を楽しみながらウォーキングする方など、それぞれが思い思いのペースで大会に参加しました。コース上には複数の給水ポイントを設置し、ボランティアが参加者へ給水や声援を送りました。

 

参加者アンケート(抜粋)

「スタッフの方々の声援が励みになりました。」

「給水スポットがたくさんあり、各所でスタッフのみなさんが応援してくださったのは、とてもありがたく、うれしかったです。」

「豊洲一周はいい経験になりました。ここに来なければチャンスはなかったと思います。」

 


初級編・中級編の難民クイズを実施

 

ウォーク参加者を対象に難民クイズを実施しました。今年は、初めて参加する方やお子さまにも楽しんでいただける初級編と、難民問題についてさらに理解を深めたい方向けの中級編の2種類を用意しました。ゴール地点には回答と解説を展示し、JARスタッフが参加者からの質問にお答えしました。

 

 

参加者アンケート(抜粋)

「クイズをしながら進んでいくところが、難民について考える機会になり、とても良かったです。またスタッフのみなさんの誘導や声掛けも心強かったです。」

「今回ウォークに参加しましたが、クイズも学びに繋がりましたし、所々にスタッフが立っていたので迷うことなくスムーズにウォークに集中ができ、有り難かったです。」

「展示などを通じて難民支援への理解もより深まりました。」



難民専門書店「NEW DAWN」とのコラボレーション


今年初めて、難民専門書店「NEW DAWN」とのコラボレーションを実施しました。NEW DAWNは、「難民について知りたい」という思いに寄り添い、一人ひとりに合った本との出会いを提供している専門書店です。

 

会場では、難民に関する書籍を自由に閲覧できるコーナーを設け、ランやウォークを終えた約40名の参加者が足を止め、難民問題への理解を深めていました。

 



絵本の読み聞かせ


今年初めて、お子さま向けの絵本読み聞かせを実施しました。絵本は、「NEW DAWN」に推薦いただいた『ブラディとトマ』。物語を楽しみながら、「違いを受け入れること」や「安心して暮らせる場所の大切さ」について考えるきっかけとなりました。

 

参加者アンケート(抜粋)

「絵本読み聞かせは、お子さま連れの家族にとって非常に良かったと思います。」

「難民絵本の読み聞かせやブース設置は多くの人の目が難民移民について知る機会になったと思います。」

 


難民支援協会(JAR)代表理事・石川えりさんによるトークライブ


JAR代表理事・石川えりさんによるトークライブを行いました。JARの活動紹介をはじめ、日本に逃れてきた難民を取り巻く現状、近年の社会情勢、海外における難民支援の取り組み、私たち一人ひとりにできることなど、さまざまなテーマについてお話しいただきました。

 

参加者アンケート(抜粋)

「難民支援に興味は正直なかったが、今回のイベントを通じて問題意識を持てるようになった。トークイベントとの組み合わせはとても良かったです。」

 

 

抽選会では、協賛企業・団体様からの豪華ギフトをプレゼント

 

大会の最後には、抽選会を実施し、協賛企業・団体の皆さまからご提供いただいた豪華賞品をプレゼントしました。当選番号が読み上げられると歓声が上がり、会場は笑顔と拍手に包まれました。


 


当日ボランティアが活躍


会場大会では、多くのボランティアの皆さまに受付やコース誘導、給水、展示コーナーの運営など、それぞれの持ち場で大会を支えていただきました。

 

ボランティアアンケート(抜粋)

「事前の連絡やオリエンテーションの案内などがすごく丁寧で、ありがたかったです。当日も…わかりやすく指示をしてくださって、とてもやりやすかったです。」

「役割分担をしっかりされていたから、自分のやるべきことが分かりやすく良かった。」

「参加者のみなさん楽しそうに走っている方が多くて、こちらも嬉しい気持ちになりました!」

「参加者の方もボランティアの皆さんもいきいきとしていて、たくさん元気をもらえるような機会でした。」

「難民問題についても理解を深めることができて、良い経験になりました!」

 


オンライン大会レポート(5月23日〜31日)


会場大会に先立ち、5月23日から31日までオンライン大会を開催しました。オンライン大会では、それぞれの好きな時間・好きな場所でランニングやウォーキングを楽しみながら、大会に参加していただきました。


 

オンライン開会式を開催


初日となる5月23日には、オンライン開会式を開催しました。JAR代表理事・石川えりさんに「難民が日本で直面する4つの壁」をテーマにお話しいただきました。

 

さらに、今年はJAR事務所のオンラインツアーを実施し、普段は見ることのできない支援の現場をご案内いただきました。難民の方々が安心して相談できる環境づくりや、一人ひとりの状況に寄り添った支援について理解を深めました。

 


 


メールで全5回配信した「難民クイズ」

 

大会期間中にメールで全5回の難民クイズを配信しました。日本に逃れてきた難民の現状や、日本の難民認定制度、JARの支援活動などを取り上げました。

 


DAN DAN RUN 2026 オリジナルチャリティグッズ


今年もチャリティTシャツを製作しました。チャリティグッズは計53点を販売し、売上合計は175,700円となりました。


  

デザインに込めた思い

“足跡がつなぐ「支援の輪」と「Flourish(開花)」”

ランやウォークの象徴である足跡を円形に並べることで、イベントを通じた個人間の「つながり」や、難民支援の「輪」を表現。花びらの3色は、イベントカラーのオレンジ色、JARの黄色、地球を表す青色を使用し、支援の連帯を視覚的に表現しました。

 


東京新聞に掲載されました

 

開催前には東京新聞に大会をご紹介いただきました。記事では、大会の開催趣旨に加え、オンライン開会式や難民専門書店「NEW DAWN」とのコラボレーションなど、今年の新たな取り組みについても取り上げていただきました。

 


 


企業・団体様からの協賛


本年も、企業・団体様、個人の皆様から多くのご支援を頂きました。誠にありがとうございました。

下記に協賛・ご支援頂きました企業・団体様を掲載いたします。





※五十音順

※特に記載のない協賛企業は、協賛金によるご支援



個人の皆様からの寄付


今年も多くの個人の皆様よりご寄付を賜りました。チケットご購入時に、31名の方からご寄付をいただき、総額は60,500円となりました。

 

温かいご支援に心より御礼申し上げます。



参加者アンケート(抜粋)


「毎年、このようなイベントを開いて難民の現状を伝えてくださりありがとうございます。」

「運営側もスムーズでとても良いチャリティランになったと思います。」

「気温が高いなか走るのは大変ですが、難民の方々の状況に想いを馳せると終わったあとは充実感があります。」

「I got to know about the real issue first of all more clearly. The refugee situation is getting worse around the world so this cause is to raise awareness to that in Japan. Big thanks to all the Volunteers for arranging this perfect event. 」

「給水やそこでのスタッフの方々からの応援も大変よかったです。引き続き開催していただければ嬉しいです。」 

「会場で他の参加者やスタッフの皆さんの熱気を肌で感じられたことでモチベーションが上がりました。楽しく走って健康づくりができるだけでなく、難民支援の現状について深く学ぶことができる素晴らしいイベントでした。次回も参加したいです。」

「ランニングイベントとしてもとても楽しく、難民に連帯したいと思う人がこれほどたくさんいることが伝わったのも心強かったです。まわりにも紹介したいと思いました。」

 

 

収益の活用について


本大会で得られた収益994,213円*は、認定NPO法人 難民支援協会(JAR)へ寄付し、日本に逃れてきた難民への支援活動に活用される予定です。

皆さまからのご支援は、難民の方々への生活相談、日本語学習、就労支援など、日本で安心して生活を築くための支援につながります。

改めまして、ご参加いただいた皆さま、ご協賛・ご寄付いただいた企業・団体の皆さま、そして大会を支えてくださったボランティアの皆さまに、心より御礼申し上げます。


 *5万円は次回大会の準備のために実行委員会に留保しますが、最終的に寄付を行います。



DAN DAN RUN 2026収益内訳表


収入

支出

収支

イベント関連

585,500円

  599,264円

−13,764円

チャリティグッズ関連  

175,700円

164,438円

11,262円

協賛・寄付 

1,090,500円

-

1,090,500円

広報/システム等

-

89,128円

−89,128円

雑費・雑収入

183円

4,840円

−4,657円

合計

1,851,883円

857,670円

994,213円


2027大会用繰越金

−50,000円

難民支援協会寄付額

944,213円


 
 
 

コメント


bottom of page